この記事を読むと
Sorareでの原資回収の期間が
わかります。
初期費用をどのくらいで回収できるか
知りたい人はご覧ください。
まだSorareをはじめてない人は
無料ではじめられるので
↓ココからはじめてみてください。

ちなみに私は普段Sorareについて調べたことを
YouTubeやTwitterで情報発信しています。
よかったら
YouTubeやTwitterをのぞいてみて下さい。

はじめに
Sorareでは早ければ
4ヶ月で原資回収できます。
- レア・オールスター大会
- レア・アジア大会
- リミテッド・オールスター大会
- リミテッド・アジア大会
それぞれどのくらい報酬をゲットできるか
くわしく解説していきます。
原資回収

Sorareはカードを売り買いするのがダイゴミです。
Sorareはゲーム内で手数料なしで
カードの売り買いができるので
売り買い時期をまちがえなければ
カードを元値より高く売れます。
今回はカードの初期費用を
報酬だけで回収できるか検証していきます。
報酬

検証しやすいように報酬はETHに換算して計算していきます。
ETHやカード価格は常に変動しているので
2022,4,8現在の数値です。
Sorareでは高いスコアを出して
ランキング上位に入ると
報酬カードをもらうことができます。
今回検証していくレア・オールスター大会の場合
報酬カードはランクが高い順に
- tier0(0.7821ETH相当)
- tier1(0.3253ETH相当)
- tier2(0.1156ETH相当)
- tier3(0.0373ETH相当)
をゲットできます。
報酬カードの価格はtierごとの平均を計算しました。
tierの平均はそれぞれのtier帯の中間に位置する
選手10人をピックアップし平均価格を出しました。

レア・オールスター大会のみ限定で
最低スコアボーナスが設定されています。
8月のアップデートで
最低スコアボーナスはドルで固定されるようになり
- スコア250以上50ドル(0.015ETH相当)
- スコア205以上25ドル(0.008ETH相当)
をゲットできます。
SorareData

今回の検証で使った
SorareDataはSorareの選手データをくわしく調べられる
外部サイトです。
SorareDataはSorareユーザーならほぼ使用しているサイトで
Sorareアカウントがあれば使えます。
SorareDataは見るだけでも楽しいので
概要欄のSorare公式リンク でSorareをはじめから
SorareData をつかってみてください。
SorareData では
コンセプトという機能があります。
コンセプトは
選手を5人セットすると
どのくらい報酬をゲットできたか
わかる機能です。
このコンセプトで
昨シーズン優勝し今シーズンも首位の
川崎フロンターレを例にして
1年間の獲得報酬を調べました。
川崎フロンターレの中から
40試合の平均スコアが高い選手を
ピックアップし
1番スコアの高い山根選手を
+20%のボーナスがつく
キャプテンにしています。
選手カードには現行シーズンカードボーナスを
想定して+5%のボーナスをつけています。
つまり
キャプテンは+25%
それ以外は+5%
のボーナスがつく想定にしています。
レア・オールスター大会

レア・オールスター大会に参戦する場合
初期費用は
0.7〜3.5ETHくらいかかります。
Jリーグカードが安い時期の
オフシーズン前後にカードをそろえると
費用をおさえられます。
逆にカード価格がもっとも高い
シーズン開幕前後は
費用が高くなるので赤字になる
可能性があるので注意してください。

1年間でゲットした報酬は
カード報酬
【 tier0】0.7821×1=0.7821
【 tier1】0.3253×1=0.3253
【tier2】0.1156×4=0.4624
【tier3】0.0373×8=0.2986
最低スコア報酬
【0.015ETH】×25
【0.008ETH】×2
合計【2.2594ETH】でした。

初期費用が0.7ETHだとすると
シーズン中に
4ヶ月で原資回収できます。
反対に
費用が3.5ETHかかる時期にはじめてしまうと
1年間で原資回収は不可能です。
かなり運のいい場合だと
カードを0.7ETHでそろえて
1シーズンたたかったのちに
カードを3.5ETHで売れれば
報酬とあわせて
5ETH(およそ200万円)の利益がでます。
データでみるとカンタンに稼げるように
みえますが実際にSorareをプレイすると
選手がケガをしたりクラブが勝てなくなったり
するなど予想外の事態がおきます。
これらのリスクをふまえて
Sorareに投資するか決めてください。
レア・アジア大会

初期費用はレア・オールスター大会とおなじの
0.7〜3.5ETHです。
アジア大会は最低スコア報酬がないかわりに
報酬カードのゲットやより高いtierをもらえる確率が高くなります。
報酬カードはアジア選手のみになるので
報酬カードのtierごとの価格は少しさがりますが
そこまで大差ありません。
レア・オールスター大会とくらべて
どちらが稼げるか検証します。

1年間でゲットした報酬は
【tier0】0.6545×1=0.6545
【tier1】0.2927×1=0.2927
【tier2】0.1172×3=0.3516
【tier3】0.0334×9=0.3006
合計【1.5994ETH】でした。
レア・オールスター大会より
稼げていません。

初期費用0.7ETHの場合
5ヶ月で原資回収できます。
予想外にレア・アジア大会は
稼げていませんでした。
リミテッド・オールスター大会

リミテッド・オールスター大会の初期費用は
0.1〜0.6ETHです。
リミテッドカードはレアカードにくらべて
かなり安いので
初心者や費用をおさえたい人におすすめです。
リミテッドカードは安いぶん
報酬カードの価格も下がります。
リミテッドカードは
去年の9月にリリースされたので
1年間のデータはとれませんでしたが
何ヶ月で原資回収できるか検証します。
最低スコア報酬は
レア・オールスター大会のみ
設定されているので
リミテッド・オールスター大会には
つきません。

獲得報酬
【tier0】0.1019×0=0
【tier1】0.0456×0=0
【tier2】0.0106×3=0.0318
【tier3】0.0026×8=0.0208
合計【0.0526ETH】でした。

初期費用が0.1ETHの場合
10ヶ月で原資回収できる計算になります。
リミテッド・アジア大会

リミテッド・アジア大会の初期費用は
0.1〜0.6ETHです。

獲得報酬
【tier0】0.1019×0=0
【tier1】0.0456×1=0.0456
【tier2】0.0106×4=0.0424
【tier3】0.0026×8=0.0208
合計【0.1088ETH】でした。

初期費用が0.1ETHの場合
5ヶ月で原資回収できました。
tier0報酬がないのに
5ヶ月で原資回収を達成したので
原資回収率は高いです。
リミテッド・アジア大会は
リミテッド・オールスター大会にくらべて
半分のスピードで原資回収できました。
まとめ

検証結果は
レア・オールスター大会参戦で
早ければ4ヶ月で原資回収できます。
おすすめのプレイスタイルは
安い時期にカードをそろえて
1シーズン戦い
高い時期にカードを売るというムーブが
1番稼げるので参考にしてください。
Sorareをはじめましょう
Sorareは無課金でもプレイできるので
よかったら
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
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ではまた次の記事でお会いしましょう!
バイバイ!